ハワイ不動産の購入と売却

ハウスプラス/House Plus LLC
ハワイ不動産の購入と売却について

ハワイで物件をご購入する際は、セカンドハウスや別荘、投資など、目的別にサポートいたします。物件のタイプやエリア、予算など、納得いくまでカウンセリングさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。ハワイの土地勘がないというファーストバイヤーの方もご遠慮なくどうぞ。内覧は随時受け付けております。また、所有物件の売却もお任せを。最新のマーケット情報と経験をもとに、なるべく早く高く売れる秘訣をアドバイスさせていただきます。

購入の際に気をつけたい4つのポイント

1. 販売価格

物件探しを始める前に予算を明確にしておきます。支払い可能な頭金の上限金額や、ローンオフィサーに予め相談し借入可能金額を把握しておくと、スムーズに物件選びを進めることができます。

2. ライフスタイル

家族構成や生活のスタイルにより、適する物件が異なります。子供がいて部屋数が多い方がいいのか、ペットを飼うために庭付きの一軒家がいいのか、家で仕事をする場合にオフィススペースを設けられる間取りがいいのかなど、どのような暮らしをしたいかを考え、それに合う物件を選びましょう。

3. ロケーション

同じハワイで同じ予算でも、エリアによって特性は様々です。通勤や買い物の利便性、子供の学区、近隣の雰囲気、また、天候の特徴なども考慮して好きなエリアを絞ります。エリアごとの特徴が分からないという場合もご安心ください。ご希望の条件を伺い、アドバイスさせていただきます。

4. 将来性

日本で住む家を購入する場合、生涯住み続けるという感覚が一般的ですが、アメリカでは異なります。アメリカ合衆国国勢調査局の調べによると、2020年の時点でアメリカにおける引っ越しスパンは、平均約8年。10年以上同じ家に住む人は全体の約37%です。このように家族構成やキャリアなどライフスタイルの変化に合わせて繰り返し不動産売買を行うことが主流です。人生設計をしっかり考え、貸出の予定はあるのか、売却を考える場合どのくらいのスパンで行いたいのかなど、エージェントに伝えてください。将来的に投資性のある物件を選びましょう。

売却の際に重要な4つのポイント

1.販売価格

適正な販売価格の設定は基本です。競合物件を対象に直近の販売価格と売却価格、売却までにかかった日数、また、期限切れで売却に失敗した物件(Expired Listing)について失敗の原因を探るなどマーケットを調査し、販売する物件の状態と比較して価格設定を行います。低すぎる価格を避けることはもちろん、マーケットに不適正な高額すぎる価格も同様にリスクがあります。いつまでも買手がつかず、その間にマーケットが変動し物件の価値が下がる可能性もあるからです。

2.コミュニケーション

売り主であるお客様とエージェントとの間で、ていねいなコミュニケーションは不可欠と考えています。まずは実際に物件の状態を確認させていただきます。そのうえで、ステージングを行う場合にはどのくらいの予算をかけ、どのくらいの販売価格を設定するのか、または、お金をかけず販売価格を抑える方が良いのかなど、お客様とよく話し合い納得のいく戦略を立てます。

3.物件のコンディション

買い手側にとって魅力的な物件であるよう状態を整えます。隅々まで掃除をすることはもちろん、必要な箇所は修繕を行います。壁のペイントの塗り替えや、床をフローリングに変えること、バスルームの水垢を取り除きバスタブをコーティングすることなどは効果的です。買い手側がその物件での生活をイメージしやすい状態にすることがポイントとなります。また、インテリアコーディネーションを行いステージングを施すこともおすすめしています。プロフェッショナルによる目を引く写真を撮影すると、より多くの集客に繋がるほか、オンラインでショーイングを行う際にも効果があります。

4.マーケティング

不動産売買におけるメジャーなウエブサイトでの露出をはじめ、必要に応じてオープンハウスを頻繁に行うことや、近隣へのファーミングなどを行います。販売する物件ごとにアプローチすべきターゲットが異なりますので、的確にセグメントを想定し展開することが重要です。

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